Spring Wind

song by eiji/atsushi

もう少し 少しだけ 陽の当たる坂道で 春を飾る桜達をこの目に焼きつけていたい
語りきれないエピソードとか 拭いきれない涙とか いくつも季節重ねた時 愛にも似た絆があった
ここからは誰も独りきり 不安と希望のスクランブルで 
それぞれの道を歩き出す 自由の許に
素晴らしい出逢いが あなたへ訪れるように遠い空の下でいつも願ってる
春風が頬に優しく触れたその時は ほんの少し振り返って微笑んで見せてよ
いつの日か また何処かで 巡り合えるその日まで

疲れ果て 人波佇んで いくつ夕日は沈んだだろう?
届かない夢に躓くよ そんな時代に
人はみな悲しいね 綺麗な大事な想い出さえも 忙しい日々に追われ 忘れてしまうけれど
新しい世界で仲間や家族を築いて 会う事もなくなったけど
幸せなら

素晴らしい出逢いが あなたへ訪れるように遠い空の下でいつも願ってる
春風が頬に優しく触れたその時は ほんの少し振り返って微笑んで見せてよ
あの頃輝いてた少年のままで
いつの日か また何処かで 巡り合える きっと来る その日まで